家族会Buddyの目的
仕事・学習・遊び・健康・対人関係
今日がもっと楽しくなるために
発達障害・精神疾患・家庭内暴力
不登校・引きこもり・依存症・DV・離婚
等、問題を共に考え・解決することが目的です。
1人で悩まないでください!仲間と一緒!
家族会Buddyの理念
Buddy「仲間」が掲げる理念は“幸福”です。“幸福”の在り方は様々ですがBuddy「仲間」では“幸福”を脳科学で表現し実践します。
3つの幸福ホルモン「脳内神経伝達物質」
① ドーパミン的幸福「仕事・成功」
② オキシトシン的幸福「人間関係・愛」
③ セロトニン的幸福「健康」
この3つの「幸福ホルモン」が満たされることで人は”幸福“を感じられます。
家族会Buddyは皆、幸福でいられる
Buddy「仲間」は「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」の分泌を増やす活動を行います。だから、幸福なのです。
◇セロトニン
朝散歩・入浴・マインドフルネス・食事の厳選・ストレッチ
◇オキシトシン
スキンシップ・クラブ活動・感謝・マッサージ・会話・映画鑑賞
◇ドーパミン
学習・挑戦・仕事・料理・スポーツ・音楽・有酸素運動
家族会Buddyの活動
□学習(学び合い、知見を広める)
今や家族が学ぶべきことは、病気や治療に関することだけにとどまらず、リハビリ・福祉制度や障がい者に関係する法制度、利用できる社会制度など多方面にわたります。
家族会ではこれらの学習を、家族教室・研修会・講演会・施設の見学会などを通して実践しています。
また、家族が聞き手としてだけ参加するのではなく、自助会や座談会などを通して家族としての声を発し話し合える場を確保しています。
□相互支援(助け合い)
語り合う
「悩んでいるのは自分だけではなかった」「思いを受け止めてもらえた」など、仲間がいるという発見を通して安心や癒しを得られる場です。
相互交流
語り合うだけではなく、レクリエーションや行事を開催し、参加することで相互の親睦を深め、さらなる経験や活力を得られる場を設けます。
情報交換と手助け
情報社会と言われますが、神経発達症、精神疾患、依存症、家庭内暴力やひきこもり、不登校などで家族が困ったとき、現実にはどんな支援があるか、どんな病院や療育があるのか、どこに相談をすればいいのか、個人のレベルではわからない状況です。
家族会はより具体的な情報を交換できる場、また本当に困っているときに実際的な手助けを得られる場ともなります。
□社会的運動(外に向かっての働きかけ)
医療や制度などの改善を要求し、福祉施設やグループホームなど社会資源の開発や経営にも参加でき、家族会でのノウハウ提供・収受を可能とする。
YouTube・各SNSを駆使してあらゆる視点の家族会広報活動を行い、家族自らがその経験と智慧や知識を踏まえ家族相談会を展開できる。